古着の着こなし・コーディネート

ヴィンテージとデッドストック

 

 

町の小さな古着屋さんには「ヴィンテージ」と呼ばれる代物があるのですっ!!ファッションに興味ある方なら一度は耳にした事があるでしょう!

 

 

リーバイス・501・オールスター・スカジャン・ミリタリー物etc.…。このヴィンテージものとなると、今とは比べ物にならないほど、作りが良く、使われている生地やボタンがよいものだったり、縫製が手作業だったりと、非常に質のよいものが多くあります。

 

 

古着ショップでそのような掘り出し物を見つけた時の喜びは、格別なものがあります。古着には歴史があるんです。

 

 

そして「デッドストック」。これはナント、お古ではありません!!読んで字のごとく、倉庫に眠っていたもの、つまり新品のままに保存されていたクローズ達です。正確には古着ではあるけどもユーズドではありません。

 

 

だれも着てない、履いてない。それが「デッドストック」です。正直、カレらには中々お目にかかれません。古いものであればあるほど(古着に関しては古ければ古いほど高い訳ではありません)値段も吊り上がります。

 

 

そういった「本物」、に出会う可能性が大きいのが町の小さな古着屋さんなのです!そしていわせて頂くなら、全ての古着が出会いです。一個しかないのです。もうお古とか言ってられないんです。